令和4年度(第2次補正予算)二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金

  • プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業 補助事業者の公募
  • プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業 補助事業者の公募
  • プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業 補助事業者の公募1
  • プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業 補助事業者の公募2
  • プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業 補助事業者の公募3

プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業 補助事業者の公募

リサイクル困難な廃プラ等を
石炭等のエネルギー代替として利用するために必要な設備

の導入に補助金を交付します。

 

公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団は、環境省から令和4年度(第2次補正予算)二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業(うちリサイクル困難な廃プラ等を石炭等のエネルギー代替として利用するために必要な設備導入支援するための補助事業))の交付決定を受けました。

 

交付を受けた補助金を財源として、リサイクル困難な廃プラ等を石炭等のエネルギー代替として利用するために必要な廃プラ等燃料製造、廃プラ等燃料受入設備等の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施いたします。

補助事業者を公募いたしますので、応募される方は、下記の公募の詳細等ご確認のうえ応募いただくようお願いいたします。

公募の期間

●令和5年4月3日(月)~同年5月19日(金) 17時必着  終了しました。

応募申請対象者

補助金の応募申請ができる者は、次に掲げる者です。

  1. 民間企業
  2. 一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
  3. その他環境大臣の承認を経て財団が適当と認める者

 

補助率

設備導入に要する経費の1/2又は1/3補助(上限)

補助事業の期間(予定)

財団からの交付決定を受けた日以降(交付決定日を含む) ~ 令和6年2月29日(木) 

公募の詳細

公募の詳細・応募書類の提出方法等につきましては、次の公募要領・交付規程等をご確認ください。

 

公募要領 PDF  (892KB)

交付規程 PDF  (664KB)

交付要綱 PDF  (444KB)

実施要領 PDF  (323KB)

1)提出書類

 

応募に当たり提出が必要となる書類は、次のとおりです。

下記より電子ファイルをダウンロードして作成するようお願いします。

提出資料のチェックリスト PDF  (329KB)

提出書類一式の表紙として提出ください。

ア 応募申請書【様式1】 PDF  (118KB)

同上 WORD  (44KB)

イ 事業実施計画書【様式2】 PDF  (225KB)

同上 WORD  (53KB)

  1. 廃プラ等燃料製造事業
    廃プラ等燃料製造施設(固形燃料化・RPF化等)の設備設置・改良等
  2. 廃プラ等燃料受入事業
    廃プラ等燃料を受入れる際に必要な設備設置・改良等

ウ 実施計画書の添付資料 PDF  (605KB)

公募要領p13-20、①-⑲参照

エ 経費内訳【様式3】 PDF  (252KB)

同上 WORD  (44KB)

暴力団排除に関する誓約書 PDF  (123KB)

同上 WORD  (14KB)

2)提出方法

1)の提出書類一式(紙)と電子媒体(CD-R等)1部を提出期限までに、持参又は郵送により財団へ提出してください。提出期限が近い場合など電子メールでの提出も受け付けますが、下記お問い合わせ先まで事前連絡をお願いいたします。

3)提出先

 

公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団

(郵送の場合)〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-18 ヒューリック虎ノ門ビル10階
(電子メールの場合)e-mail:kobo@sanpainet.or.jp

 

お問い合わせ

応募に際しましては公募要領・交付規程の記載事項をご確認いただき、ご不明な点がございましたら、以下にお問合せください。

公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団

e-mail:kobo@sanpainet.or.jp

TEL:03-4355-0155 担当:山脇、改田、伊藤

なお、交付規程に定める各種申請書・様式等は、以下からダウンロードできます。

関連公募

公益財団法人 廃棄物・3R研究財団 において、関連する公募を実施しています(以下、対象事業)。

  1. プラスチックの回収・リサイクル等の迅速化・効率化を進める設備や複合素材など、従来型では選別・リサイクルが困難であった廃プラスチックの処理や、従来型よりも高い品質の再生素材の供給を目指す省CO2型高度リサイクル設備を導入する事業
  2. 化石資源由来プラスチックを代替する再生可能資源由来素材の省CO2型製造設備を導入する事業
  3. 太陽光発電設備や高電圧蓄電池といった再エネ主力電源化に関連する製品や金属破砕・選別の省CO2型リサイクル設備を導入する事業

 

ご関心ある方は、廃棄物・3R研究財団ホームページをご参照ください。