石綿廃棄物処理について

石綿(アスベスト)は、天然物質で、耐熱性、耐薬品性の優れた性質から建材等に広く利用されてきましたが、人が石綿を吸い込むことにより、じん肺、肺がん、中皮腫等を引き起こす可能性がある有害物質です。
人の健康または生活環境に影響を及ぼすおそれがある石綿を含む廃棄物の適正処理を確保するため、廃棄物処理法を改正し石綿を含む廃棄物の処理基準を強化するとともに、石綿の無害化処理を誘導、促進するために無害化処理認定制度が創設されています。
当財団では、設定を希望する事業者に対して、実証試験等に関する指導・助言を行うとともに、申請された書類の内容の確認、無害化処理認定に係る技術評価委員会の開催・運営などを通じて環境省による審査に協力しています。平成25年3月現在、無害化処理認定を受けて稼働している施設は全国で2施設となっています。


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