産業廃棄物処理業経営塾OB会

産業廃棄物処理業経営塾OB会は、その卒塾生が経営塾で培った知己や知識等を活かしつつ、交流親睦を一層深めるとともに、経営能力のさらなる研鑽向上を図り、もって産業廃棄物処理業の発展に寄与することを目的に、任意の団体として平成20年2月6日に設立されました。

令和5年度 会員数 415人、企業数 234社

 

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経営塾OB会では、自主的かつ独立した運営を旨とし、主な年間行事としては、定時総会(年1回)のほか、見学勉強会(年1回)、地域別ワークショップ活動(年数回)、勉強会、成果発表会・賀詞交歓会(年1回)等があります。
特に地域別ワークショップ活動では、4つの地域ブロックに分かれ、相互交流を図ったり特定のテーマについて議論を深めています。
活動の成果は、成果発表会で広く公表するほか、関係省庁・団体・学会等に対して積極的に情報発信しています。これまでのワークショップ活動は以下の通りです。

経営塾OB会設立10周年記念本を発行しました

過年度のワークショップ活動

平成28年度

東日本Aブロック
東日本Bブロック
中部ブロック
西日本ブロック

平成26年度

平成23年度

共通テーマ
  • 廃棄物種類の判断事例について
東日本Aブロック
東日本Bブロック
  • 委託契約書の電子化と電子マニフェスト一体化について
中部ブロック
  • 東海大震災発生を想定したリスク抽出
西日本ブロック
  • 資源有効利用に向けた中間処理業のあり方

平成22年度

共通テーマ
東日本Aブロック
東日本Bブロック
  • 優良性評価制度のインセンティブについて
  • マニフェストと委託契約書の一体化、合理化について
中部ブロック
  • 産業廃棄物処理施設の設置許可申請手続きにおける各所轄官庁の不統一性と弊害について
西日本ブロック
  • 再委託の取扱いについて

平成21年度

共通テーマ
東日本Aブロック
  • 電子マニフェストについて
  • 行政担当者による差について
東日本Bブロック
  • 一廃産廃の垣根(廃棄物区分)
  • 自治体による運用の差(処理・リサイクル、行政処分の見解の違い)             
中部ブロック
  • プロが考える業許可要件・規制のあり方
西日本ブロック
  • 事前協議について(流入規制)
  • 行政毎での指導の違い、是正について(施設許可に関する同意取得)

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