財団通信(ご報告)
【ご報告1】産廃懇話会を開催しました
産廃振興財団では、産業廃棄物処理及び3Rに関する諸問題について産業界等との情報交換と相互理解の促進を図ることを目的として、産業界の業種別団体を会員とする「産廃懇話会」を運営しています。
主な活動としては、年に3回程度の意見交換会や1回程度の関連施設見学会があります。
最近は上記事項よりも、資源循環と脱炭素化を促進する取り組みが大きく進んでいることから、当財団としてもそれらに着目し、本件に沿ったコンテンツで本会を進めております。
令和8年5月26日、令和8年度1回目の産廃懇話会として、環境省から下記について講話をしていただき、参加者による意見交換を行いました。
テーマ:「再資源化事業等高度化法の概要」
講演者:環境省環境再生・資源循環局資源循環課 課長補佐 筒井 洋介 様
当日の様子①
当日の様子②
【ご報告2】第22期経営塾が始まりました
令和8年6月11日(木)、令和8年度(第22期)産業廃棄物処理業経営塾の開塾式および第1回講義が行われました。
開塾式では、まず当財団寺田正人理事長より、「会社から選ばれて塾生となった22期のみなさんには、経営塾で学んだことを職場に持ち帰り仕事に活かしていただきたい。また、経営塾を通じて出会った65名の同期とのネットワークを大切にしてほしい。」と挨拶がありました。
続いて、田中勝塾長(岡山大学・公立鳥取環境大学 名誉教授)からは、「経営塾で広く様々な意味で『読み、書き、そろばん』のできる能力を高め、多岐にわたって真に実力のある人材になって欲しい。廃棄物処理業界で働いていることを誇り(Pride)に思い、夢(Dream)を持てるような企業にして、持続可能な社会をつくるという使命(Mission)を自覚するというPDMを心に抱いて、経営塾で学んで欲しい」と激励の言葉が贈られました。
開塾式終了後、引き続き「産業廃棄物処理事業概論」として、田中塾長から「資源と環境を大切にする産廃処理業」に関する講義が行われました。
その後、池田三知子副塾長(日本経済団体連合会 環境エネルギー本部長)から「循環経済(サーキュラーエコノミー)に関する経団連の取組」、岩田元一副塾長(当財団専務理事)から「産廃振興財団と産業廃棄物処理業経営塾のご紹介」とそれぞれ題する講義が行われました。
さらに、中野宇喬氏(株式会社東伸サービス代表取締役)から「産業廃棄物処理業者の自発的な行動を促す「環境デザイン」」の講義が行われ塾生は熱心に耳を傾けていました。
塾生からは「考え方や仕事への向き合い方を見直すきっかけとなった、今後自分にできることを考え、行動につなげていきたい」といった声が寄せられました。
これから約8か月にわたり、講義や合宿を通じて、第22期生が互いに学び合い、絆を深めていくことを期待しています。
●期間:令和8年6月~令和9年1月(8か月間)
●内容:講義27、合宿研修(夏季、秋季)、施設見学
会場全体の様子
講義をする中野氏
【ご報告3】理事会・評議員会が開催されました。
令和8年6月4日(木)に第62回理事会、同月24日(水)に第37回評議員会が開催され、それぞれ以下の議案について承認をいただきました。
また、第37回評議員会の任期満了に伴う理事の改選を受けて、第63回理事会(書面決議)において新たな任期における理事長等が選定されました。
●第62回理事会
(1) 第1号議案「令和7年度事業報告(案)」に関する件
(2)第2号議案「令和7年度収支決算(案)」に関する件
(3)第3号議案「評議員の選任(案)」に関する件
(4) 第4号議案「任期満了に伴う理事の選任(案)」に関する件
(5)第5号議案「助成事業運営委員会委員の選任」に関する件
(6) 第6号議案「評議員会の開催」に関する件
(報告事項)
〇財団が運営する「優良さんぱいナビ」に対する外部からの不正アクセスの発生について
●第37回評議員会
(1) 第1号議案「令和7年度事業報告」に関する件
(2)第2号議案「令和7年度収支決算」に関する件
(3)第3号議案「評議員の選任」に関する件
(4) 第4号議案「任期満了に伴う理事の選任」に関する件
(報告事項)
〇財団が運営する「優良さんぱいナビ」に対する外部からの不正アクセスの発生について
●第63回理事会(書面決議)
代表理事(理事長)及び業務執行理事(専務理事・常務理事)の選定が行われ、いずれも従来の者が再任されました。引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いします。


